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\美容師が教えるヘアケア!/

      

きれいな髪に憧れるけどどうせ・・・
とあきらめていませんか?

正しいケアをすればある程度のダメージまではきれいな髪になることができるんです!

カラーやパーマをしていても大丈夫です!
傷むからといって、きれいな髪を諦める必要はないんです。

おしゃれを楽しみながら正しいケアできれいな髪を目指しましょう♪
 

 

\目次/

・ヘアケアのPoint

・シャンプーについて


・トリートメントについて


・洗い流さないトリートメントについて


・ヘアオイルについて


※目次のタイトルクリックでスキップしてお読みいただけます!
 

 

\ヘアケアのPoint/

◎髪の毛について知ろう!
   ヘアケアをするためにはまず髪の毛について知る必要があります!
髪の毛の基礎知識を知って正しいヘアケアをしていきましょう!

◎ダメージはなくなることはありません!
肌は傷がついたら自然に治っていきますが、髪は自己修復機能がない細胞のため、カットして切り落とすまでダメージは蓄積し続けます。
いままで経験したカラーやパーマ、ヘアアイロン、紫外線、摩擦などのダメージが全て蓄積しています。

◎きれいな髪はダメージのない髪?
傷むから…といって、おしゃれの幅を狭める必要はありません!
健康的な髪=きれいな髪ではなく、つやがあり、手触りがよく、健康そうに見える髪がきれいな髪です!
そのため、普段のケアでダメージを減らしてあげることが大切です。

◎美容室でケアしているから大丈夫?
美容室でトリートメントしているから・・・
と自宅でのヘアケアを怠っていませんか?
美容室に行くのは多くても月に1度です。
365日分の12日しかケアしないのではなく、残りの353日もしっかりとケアしてあげることがきれいな髪への道です!

◎一番ダメージを受ける状態って?
美髪が一番傷みやすい状態って知ってますか?
それは「髪が濡れている時」です!
自然乾燥させている間の髪は摩擦の刺激にとても敏感な状態!
キレイな髪を目指すなら、お風呂上がりはドライヤーをしっかり使って髪を傷みにくい状態にしてあげましょう!

正しいケアで、オシャレを楽しみながらキレイな髪を手に入れましょう♪♪

 

  

\シャンプーについて/

◎目的に合ったシャンプーを選びましょう!
 目的別シャンプー選びはこちら!

シャンプーって結局どれがいいの?という質問をよくいただきますが、答えはありません!
なぜなら、『目的』や『髪質』によって使うべきシャンプーは違うからです。
シャンプー選びからしっかりと行うことがきれいな髪への一歩です!

◎シャンプーの仕方も重要なポイント シャンプーの仕方ひとつでもヘアケアの効果は変わります!
手順をしっかりと理解しておくことでヘアケアの効果UPを目指しましょう!

★シャンプーの手順★
・シャンプ―前にブラッシング!
埃や絡まりをほどいておきましょう♪ブラッシングは毛先から順に!

・予洗いをしっかりと!
予洗いでブラッシングでとりきれなかった汚れを取りましょう!
少しぬるまめのお湯で洗うことで余分な油分を流すことなく洗えます♪

・シャンプーは泡立ててから使う!
シャンプーを直接つけると洗えている場所に差が出てしまうため、しっかり泡立てましょう!
シャンプーは髪を洗うものではなく、頭皮を洗うイメージで使用してください!
ごしごし洗うのはNG!爪を立てずに指の腹でマッサージするように洗いましょう!
汚れがひどいとき(整髪料など)は2度洗いもしましょう!

・すすぎ残しがないように流しましょう!
すすぎ残してしまうと、毛穴つまりなどの新たなトラブルが・・・!
特に耳の後ろや襟足部分にすすぎ残しが多いので意識してみてください♪

目的別シャンプー選び特集 >>

シャンプー一覧 >>

\トリートメントについて知ろう/

◎トリートメントの選び方って?
  トリートメントも種類がたくさん合って選べない・・・
という声をたくさんいただきますが、基本はシャンプーと同様に目的に合わせて選びましょう!
トリートメントについてはシャンプーと同じ種類のものを使用することで効果が出やすく設計されているものが多いので、シャンプーと同じ銘柄を選ぶのが◎です!
目的別シャンプー選びはこちら!

★トリートメントの手順★
1,シャンプー後、できるだけしっかり水気をとる。
2,毛先から根本に向かってなじませていく。
3,目の荒いクシでとかして、全体に均一になじませる。
4,トリートメントを髪に押し込むように、優しく握り込む。
5,放置が必要であれば規定の時間通りに放置。

キレイな髪は髪質に合ったトリートメント×正しいトリートメントの付け方がポイントです!
あなたに合うシャンプー&トリートメントを探してみてください♪

◎トリートメントをさらに効果的に!?
もっと効率よくトリートメント成分を浸透させられないの?
という方もいらっしゃると思います!そんな方におすすめなのがケアプロです!

・ケアプロとは・・・?
わかりやすく説明すると超音波と赤外線を使って、トリートメントの浸透をよくするアイロンです。
    
商品ページはこちら >>

・ケアプロの使い方
1,普段使っているトリートメントを髪に塗布
2,ダメージの期になる部分にアイロンのように当てていく
⇒1スライド5秒くらいかけてあてていきましょう♪
3,トリートメントを流して完了★

効果を少しでもアップしたい!という方は購入を検討されてもいいかもしれませんね!

目的別シャンプー選び特集 >>

トリートメント一覧 >>

\洗い流さないトリートメントについて/

◎洗い流さないトリートメントとヘアオイルの違いは?

  洗い流さないトリートメントには、ダメージを補修する役割があります。

一方、ヘアオイルは、おもに保湿をすることで、ダメージがそれ以上進むのを防いだうえで光沢を出します。

よりダメージを補修したい場合には洗い流さないトリートメント、保湿目的ならばヘアオイルと使い分けていきましょう!
※ヘアオイルには、まとまりにくい髪をまとめる、うねりを抑える、熱や摩擦から髪を守る、乾燥を防いで保湿する、ツヤを与えるなどの働きがあります。また、静電気や紫外線からキューティクルを守り、傷つけないようにして、ダメージの進行を抑えます。

ダメージがひどいときは、洗い流さないトリートメントをつけてからヘアオイルを適量つけると◎!

◎洗い流さないトリートメントはどうやって選ぶの?
これも先ほどのトリートメント同様、シャンプーと同じものを使用すると一番効果的です!

目的別シャンプー選びはこちら!

◎洗い流さないトリートメントはトリートメントと何が違うの?
ダメージを受けた髪にタンパク質や油分、水分を浸透させて健やかな状態を保つ基本的な働きは変わりません。
アウトバストリートメントには、これに加えて別の役割があります。

洗い流さないことにより、「紫外線による乾燥」や「ドライヤー・ヘアアイロンの熱」といった、髪へのダメージをより深刻にする外的刺激から髪を守りながら、ヘアスタイルを整える役割です。

アウトバストリートメントは、ドライヤーで乾かす前に、髪が湿っている状態で使用するのがおすすめです。
また、髪の乾燥対策として外出前に使うのもよいでしょう。

目的別シャンプー選び特集 >>

洗い流さないトリートメント一覧 >>

\ヘアオイルについて/

◎ヘアオイルの使い方!
  ヘアオイルは髪を油膜でコーティングして、なめらかに整えるアイテムです。

配合されているオイルの種類によっては、髪にうるおいを与えたり、髪のダメージを補修したりするヘアケア効果があるのも特徴。
コーティング効果によって、摩擦や静電気による髪ダメージもブロックします。

◎ヘアオイルの選び方も重要
ヘアオイルはアイテムによって、テクスチャーや保湿力、仕上がりのまとまり感が異なります。

理想のスタイルに仕上げるためには、自分の髪質やなりたいイメージに合わせてアイテムを選ぶことが大切です。

例えばダメージをケアして、しっとり柔らかな髪を目指すなら、保湿力と補修力のある植物性オイルが含まれたタイプがおすすめ。

またハリのあるしなやかなツヤ髪に仕上げたい人は、スタイリング効果の高いヘアオイルを使いましょう。

リッチなツヤ感のある仕上がりなので、髪のパサつきやツヤ不足、ダメージが気になる人におすすめです。

◎ヘアオイルの使い方!
ヘアオイルの効果的な使い方を紹介します。

ヘアケアとスタイリング、それぞれのシーンごとにポイントを解説!
ヘアオイルの上手な使い方をチェックして、憧れのツヤ髪に近づいちゃいましょう♡

【シーン①】寝る前のヘアケアに
1,お風呂上がり、できるだけしっかりタオルで水気をとる。
2,ヘアオイルを適量手にとったら、毛先から中間、根本と順番になじませていく。
⇒この際、手で少し温めるとより髪になじんで◎
3,目の荒いクシでとかして、全体に均一になじませる。
4,ドライヤーでしっかり乾かしたら、仕上げに1〜2滴を髪全体になじませる。

【シーン②】お出かけ前のセットに
スタイリング剤としてヘアオイルを使う場合は、髪が乾いた状態でなじませるのがおすすめです。
1.ドライヤーでブローをして、髪全体を整える。
2.ヘアオイルを適量手に取り、手のひらになじませる。
3.髪の毛先を中心に、手ぐしでとかすようにしてなじませる。
4.髪の中間にも同様になじませ、最後に髪表面を軽くなでるようにしてツヤを出す。

髪が乾いた状態でヘアオイルをなじませると、髪表面にコーティング膜を作ってくれるので、リッチなツヤのある仕上がりに♡
毛先を中心になじませ、髪の根元や頭皮にはオイルをつけないことが、ふんわり自然に仕上げるポイントです。

一番人気!トラックオイル特集 >>

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